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与謝野町の農業の取り組み

与謝野町

与謝野町は、京都市から北西へ約80km、京都府北部に位置します。
日本海に面した丹後半島の尾根を背景とし、総面積108.38km2、南北約20kmの間に町並みや集落が連なるまとまりの良い地域に約2万1千人が暮らします。

Map

「弁当忘れても傘忘れるな」

大江山連峰をはじめとする山並みに抱かれ、野田川流域には肥沃な平野が広がり、天橋立を望む阿蘇海へと続きます。
気候は冬に降水量の多い山陰型気候で、秋から冬にかけては「うらにし」と呼ばれる季節風が雨や雪を運んでくるため、天気が変わりやすく「弁当忘れても傘忘れるな」と言われてきました。
春は新緑、秋は黄金色の稲穂や紅葉と、季節毎に表情を変え、町全体を彩ります。

「丹後産コシヒカリ」

与謝野町には、肥沃な土壌と豊富な清水があり、昼夜の寒暖差があるなど、農業、特に稲作に適した地域です。
与謝野町で栽培される「丹後産コシヒカリ」は、日本穀物検定協会「米の食味ランキング※」で最高である特Aランクを西日本で最多12回獲得しており、美味しく高品質な農産物として知られています。

(財)日本穀物検定協会が毎年実施しており、出展された主食用米が産地と品種別に評価されます。
「特A」は複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米として、これよりも特に良好なものが選ばれます。

自然循環農業と
「京のまめっこ肥料」

独自の「土づくり」と
「京のまめっこ肥料」

与謝野町の農業の最大の特徴は、自然循環農業と名付けた独自の「土づくり」にあります。
この土づくりの元となるのが「京のまめっこ肥料」という町が生産する有機質肥料です。
町が自ら肥料を作り、町内の農家と一緒になって土づくりを実践しています。

安心・安全で美味しい農作物

与謝野町には畜産業がなかったため、農家は有機資材を使った土づくりが難しかったのですが、新しく町にできた豆腐工場から生産の過程で出される“おから”を肥料変えて大地に還そうというプロジェクトが立ち上がり、「京のまめっこ肥料」は誕生しました。
すなわち、「大地の恵みは大地に還す」をモットーに、大地から取れる農作物(大豆やコメ)が加工される際に出る副産物(おからや米ぬか)に、ミネラル豊富な魚のあらを加えて作られた天然素材100%の肥料です。
天然素材を大地に還元して、作物を育て、この恵みを私たちが頂くというサイクルを実践しています。
与謝野町の農業では、有機質肥料「京のまめっこ」が安心・安全で美味しい農作物の生産を支えているのです。

※肥料と堆肥(たいひ)
一般的に肥料は作物の生長に必要な栄養を補給するため、堆肥は作物が育つ土壌環境を整えるための土づくりに使用されます。
肥料は化学肥料や油かすなどの有機肥料、堆肥は家畜等の排せつ物や稲わら等の有機物を発酵熟成させてつくられます。
「京のまめっこ肥料」は、肥料と堆肥の双方をバランスよく持つ肥料です。
また、原材料の出所がはっきりとしており、品質についても安心安全な肥料です。

丹後・与謝野 コシヒカリ まないひめ

まないひめは、京都府北部、丹後の与謝野町で自然循環農業を実践し、栽培されているコシヒカリです。
与謝野町からほど近い、元伊勢“籠神社(このじんじゃ)”の奥宮“真名井神社(まないじんじゃ)”には、古くより衣食住のみならず月神の性格を持っておられる女神・豊受大神(とようけおおかみ)が祀られており、伊勢神宮の“ふるさと”と言われています。“まないひめ”はこの神様にちなみ、名付けられました。

▶まないひめ(自然循環農業を実践した与謝野町産丹後コシヒカリ)

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